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2012.04.20 Friday | - | - | | category: - |
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神文学のいろは(9)クラインの壷

 ドイツの数学者フェリックス・クライン(1849〜1925)が考案した「クラインの壷」は「メビウスの帯」と共に宇宙の実相を表している。

 クラインの壷の表面を辿っていくと内と外の別がないことが分る。三次元世界にはこのような構造は存在していない。たとえばクラインの壷の形をした天体はない。四次元を導入して初めてクラインの壷は存在し得る。

 我々の五感は三次元世界を捉えるための道具であり、五感だけに頼って生きていると宇宙の実相は絶対に見ることはできないし体感することもできない。三次元世界は神が仕掛けた目昏し(原文傍点)なのである。神は、世界とは目昏しであると気付き、その背後に抜きん出た者のみを祝福する。


 神の仕掛けた目昏しは物質宇宙だけではない。神の啓示もまた目昏しである。なぜなら人間の用いる言葉は三次元宇宙を映して作られているからである。

 言葉は三次元宇宙を認識し説明する道具として作られている。だから言葉を喋っているうちに人間は意識が三次元に限定されていく。

 神の啓示も同じことである。いくら(原文傍点)言葉として呈示されようと、それは人間の言葉に翻訳されている以上、目昏しにならざるを得ない。宗教的体質が強い人ほど啓示を神の(原文傍点)言葉として捉えるから、三次元を超える「神」の存在を信じる人ほど三次元に意識が限定されていくのである。皮肉というほかない。

 宗教的な体質の人は頭も心もカチカチである。

 人体は三次元構造だが一箇所だけ四次元に抜け出る所がある。松果腺である。

 松果腺は脳の最も奥まった所に位置するが、この奥の奥まで意識が深化していくと俄かに外の世界に抜け出ることができる。

 クラインの壷の内部をどんどん下っていくといきなり外の世界に抜ける。松果腺を開発しないと宇宙の実相など理解も体感もできない。

 三次元的意識だけで生きていると、ただでさへ未開発の松果腺が更にどんどん萎微していく。

 自分の脳の中にクラインの壷を作り出して初めて宇宙には精神も物質(肉体)もないことに気付く。精神性を高めることとお金を愛することは何等矛盾ではないことに気付くし精神的な愛即ち聖愛と肉体的な愛即ち性愛は同じものであることに気付く。

 ここで男子に言っておかねばならない。男根と松果腺は極めて近い関係にあるということを。男根の性力はそれを浪費しなければ松果腺に上りそれを開発する力となる。だから性力が強い若い時代が勝負である。性力が弱まった後では遅い。

 若い時の禁欲は極めて意味が大きい。若い時に性力を浪費した者が「男」になることは不可能である。

 松果腺はまず男をつくる器官である。

 クラインの壷はその先の大目標である。男でなければクラインの壷をつくることなど夢のまた夢である。

 男根が松果腺と対応しているのに対し女陽はダン中(ダンチュウ)(胸腺・ハート)と対応している。

 若い男子の禁欲が意味を持つように若い女性の禁欲も意味を持つ。若い時のプラトニック・ラブは胸腺を発達させる。
 ハートの本質は憧れである。好きになったからといって直ぐに肉体関係に入ると憧れを失う。ハートは憧れによって開発されるから早熟な肉体関係はハート開発の機会を消滅させる。

 といってもこれは原則である。稀に例外もある。肉体関係に入った後も相手の男子がなお憧れの対象のまま留まる場合である。相手が真個の「男」である場合である。
 
 松果腺がクラインの壷であると述べた。が、これは実は男の場合である。女性のクラインの壷はハートにある。

 私の周りにはクラインの壷ハートを持った女性が数多くいる。ただハートだけのクラインの壷は超感覚の壷であり、自分が感じていることを言葉で論理的に説明することができないので周りから理解されない。最終的には松果腺のクラインの壷を開発することが望まれる。但し、松果腺に壷を開発することは男の人生の時にやればよい、と言えなくもない。

 女性の身で松果腺の壷を開発するためにはつき合う相手の男が重要である。男がクラインの壷の所有者であることが最善だが、そうでなくても、少なくとも「男(侠)(オトコ) 」でなければならない。 

 松果腺と胸腺は不二一体である。
 松果腺と胸腺(ダン中)はクラインの壷の内と外の関係にある。内と思っていたら外に出ていた、外を歩いているうちにいつの間にか内を歩いていた、の関係である。

※侠
表記侠

※ダン中
ダン中
2005.12.01 Thursday | - | - | 00:00 | category: 神文学のいろは(一覧) |

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